みんなの「かぞくのきろく」
1年分のアルバムを作ってみて、毎年家族の思い出として作っておきたかったなと心から思いました。わが家のようにシニア期のわんちゃんと暮らしている方にも、繰り返しのように感じる日常の中で、四季を意識しながら記録を残せるこのサービスはおすすめです。
写真データはあまり見返すことが無いので、
アルバムにしたら手軽に見ることができるのがいいですね。
今はスマホで手軽に撮影ができるのでたくさんの写真がありますが、こうやってアルバムに残す事で過去の写真を見返してその時を思い出す良いきっかけになります。たくさんの写真の中から"どれにしようかな?”と選ぶのも楽しみの時間です。
写真をプリントしてアルバムに残すことで、
デジタルでは味わえない温かみや感動をより深く楽しめます。
毎月のお気に入りの思い出が詰まった素敵なアルバムになりそうです。
整理収納アドバイザー
Emiさん監修
シンプルだからずっと続く!
アルバムづくり3つのポイント
-
#POINT 01家族で1年に1冊
「とっておきアルバム」「1年分の家族の写真を1冊のアルバムに」。
まずはこのルールを決めて、あとはLサイズの写真をポケットに差し込むだけ!
1年で2冊に分けたりして手の込んだアルバムは、時間に余裕がなくなると挫折してしまうことも。でもこの方法なら、ゆるくてシンプルだから長く続けられます。 -
#POINT 021ヵ月1見開きが基本「1ヵ月分の写真は1見開きにおさめる」のを基本とし、毎月プリントする写真は“これからも見返したいとっておきの11枚”に限定しましょう。
こうすれば、選ぶ作業も簡単で見やすいアルバムになります。イベントがあった月はページを増やしてもOK、と臨機応変に。 -
#POINT 03毎月の思い出を
「きろくカード」に書くLサイズの写真と同じ大きさの「きろくカード」には、日記代わりにその月の出来事や思い出などを書いて左上のポケットへ。
見返したときに写真とともに思い出が鮮明によみがえり、アルバムをきっかけにあたたかい時間がうまれます。
アルバムのこだわり
-
#こだわり 01インテリアになじむデザインアルバム本体はナチュラルな雰囲気の厚紙を使用。軽いのも特徴です。指紋などが付きにくいよう、表紙にはマットビニール引き加工を施してあります。インテリアになじむシンプルなデザインです。
-
#こだわり 02ページ増減が自由なリング式ページを減らしたい!も、もっと増やしたい!も叶うリング式。増やしたい時には別売りの専用リフィルがあります。リフィルは黒地・透明度の高いフィルムでできており、写真が映えます。
-
#こだわり 03写真以外もいっしょに
ファイリング大きなポケット付きなので、きろくとして残しておきたいものをいっしょにファイリングできます。また、4穴タイプのリングなので、2つ穴の穴あけパンチを使えば専用リフィル以外もはさめます。
「かぞくのきろく」
アプリでの注文のしかた
-
月に1度、
11枚の写真を選ぶなかなか選べない子どもの写真。
毎月11枚なら選ぶ作業もシンプル簡単。 -
きろくカードに入力
その月の出来事や記録などの思い出を記入。写真と一緒に注文できます。
-
届いた写真を
アルバムへ1ヶ月1見開きのアルバムを使えば1年後にはとっておきの写真と思い出がつまった年間アルバムが完成。
※月額プランには、アルバム「かぞくのきろく」が含まれます。
使い方に合わせて選べる
料金プラン
アルバムセットプラン(月額払い)
アルバムセットプラン
(月額払い)
初月度
送料
無料
¥3,300/回※税込
2ヵ月目
以降
送料
無料
¥ 398/月※税込
通常540円のプリント基本料が398円になるお得な月額制プランです。初月度にプリントと一緒にアルバム「かぞくのきろく」を購入いただくため、これから写真整理を始めたい方にぴったりのプランです。
※月額プランの加入には会員登録が必要となります。
アルバム「かぞくのきろく」 ¥3,300
(2色から選べます:■■)
プリントのみプラン(月額払い)
プリントのみプラン
(月額払い)
送料
無料
¥398/月※税込
通常540円のプリント基本料が398円になるお得な月額制プランです。
既にアルバムを購入されているかたにおすすめのプランです。
プリントのみプラン(都度払い)
プリントのみプラン
(都度払い)
送料
無料
¥540/回※税込
ご注文のたびに、プリント基本料540円(写真11枚+きろくカード1枚)をお支払いいただくプランです。
まずはお試しでアプリを使ってみたいという方におすすめのプランです。
写真整理アプリ「かぞくのきろく」は、
写真のプロである富士フイルムと、整理収納のプロであるOURHOME Emiとの共同開発によって生まれました。
家族の思い出づくりをつづけてほしいから「シンプルな方法で」。
家族の彩りをいつまでも長く残したいから「美しく長持ちするプロの写真品質を」。
監修:
整理収納アドバイザーEmi
自身の子育てや写真整理の経験から考案した、「忙しくても続けられるアルバムづくり3つのルール」をもとに、2017年より富士フイルム株式会社とアルバムと写真整理アプリ「かぞくのきろく」を共同開発。
暮らしをラクにするコンテンツを発信するウェブサイト「OURHOME」を運営するほか、オリジナル商品の企画、収納プランニング、企業プロデュース、執筆活動など多方面で活躍。
著書に、『シンプルだから忙しくてもずっと続く!子どもの写真整理術』『OURHOME 子どもと一緒にすっきり暮らす。』(ワニブックス)など19冊、累計56万部刊行(2023時点)。2009年生まれの男女双子の母。
HP
www.ourhome305.com
インスタグラム
@OURHOME305 @emi.ourhome
Emiさんに聞く
みんなのお悩みQ&A
Q.ずっと写真整理に手をつけられず、どこから始めたらいいでしょうか?
A
回答:整理収納アドバイザー/Emi
よく覚えている「先月の写真整理」からはじめるのがおすすめ。
手がつけられていない一番古い写真までさかのぼると、記憶がおぼろげで写真を選ぶのにすごく時間がかかってしまうという方をたくさん見てきました。
でも、つい先日の写真なら、記憶も鮮明で選ぶのもスムーズ!ひと月できたら達成感も得られて弾みがつき、どんどんさかのぼっていけると思います。
「どこからどこまでが、先月の写真かわからない〜」という方は、一度かぞくのきろくアプリで2024年1月の欄をひらいてみてください。1月の写真だけをパッと表示してくれるので、びっくりしますよ!
Q.とっておきの写真を毎月11枚にしぼれません。
A
回答:整理収納アドバイザー/Emi
11枚選ぶというのは、ある程度の枠を決めているだけ!
「かぞくのきろく」は、1ヶ月に11枚の写真が基本ルール。でも、枚数にばらつきがあっても大丈夫です◎また、11枚は少ないかな?と思っても、実際にやってみるとちょうどいい枚数なんです。それに、イベントがあった月など11枚にしぼりきれない月はページが増えてもOK!
わが家も、イベント月は23枚選ぶこともあるし、半端になる月もあります。それでも、ゆる〜く続いていればいいんです!家族から、写真の枚数が多すぎる!とか、少ない!と言われたことはありません(笑)。きっちりしたいのは自己満足かも?
それでも気になるようであれば、写真が半端の場合、旅先のチケットなど写真以外のものを差し込んでもいいですね◎
Q.子どもが独立、アルバムを作っても見るのは私だけ。過去のアルバムはクローゼットにしまおうかなとも思っています。
A
回答:整理収納アドバイザー/Emi
家族が見るためでなく、自分自身が元気をもらうことも。
クローゼットにしまうのは、ちょっとお待ちください〜〜〜! 一度しまうと、もう次に出すのがおっくうになってしまい、せっかくのアルバムの価値を感じられず、もったいないなあと思います。
アルバムは家族が見るためだけではなく、自分自身も気分が落ち込んだときに元気をもらったり、次の旅行先を考える時に開くことも。例えばたまに帰省するご家族も、リビングにあれば自然と見返すようになると思います^^
Q.時代はデジタル化。データ保存だけで良いのではないでしょうか?
A
回答:整理収納アドバイザー/Emi
写真やアルバムのある暮らしは楽しい!
デジタル化はペーパーレスなどのメリットもありますが、アルバムとして残すと、家族で一緒に見返しやすいので、ぜひアルバムづくりをおすすめします。
また、「かぞくのきろく」はきろくカードにコメントも残せて、写真といっしょにエピソードも振り返ることができます。
写真整理の先にある家族の幸せな時間を思いながら、一人でも多くの方に『これならできそう!』『やってみようかな?』と、一歩を踏み出してもらえたらうれしいです。