月に11枚選ぶだけ!愛犬がもっと愛おしくなるアルバムづくり
富士フイルムの「かぞくのきろく」は、専用のアプリを使って毎月アルバム1見開き分をプリントするだけで、1年に1冊、とっておきのアルバムが完成するサービス。写真の整理が苦手な人も、お気に入りの写真が多すぎて選べず悩んでしまう人も、「かぞくのきろく」を使えば写真整理がかんたんに習慣化できます。
アルバム1見開きに、テキストが入力できるきろくカード1枚と1か月分の写真11枚をおさめるのが「かぞくのきろく」の基本ルール。月に1回、思い出が鮮明な前月分のきろくを残します。写真枚数が11枚より少なくなったり、多くなったりとアルバムに隙間ができてしまっても、旅先のチケットやお散歩で拾ったキレイな落ち葉を入れたりして、あまりこだわりすぎずにゆる~く続けるのがポイントです。愛するペットの写真をアルバムにまとめて、思い出を記録してみましょう。
愛犬ゆりあの写真でアルバムを作りました。この季節は一緒にあの場所へ行ったね、と思い出すことが多くなりました。こだわったのは、ゆりあの笑顔の写真を、どの季節にも入れたところ。Instagramに投稿する時は、人から見て良いなと思ってもらえる写真を意識して選びがちですが、プリントしてアルバムに残したい写真は、家族みんなの印象深いシーンだったり、クスッと笑える楽しいシーンだったり、思い出重視で選ぶことができたのも良かったです。
今まではスマホの画面の中だけで満足していましたが、プリントしてアルバムに実際に入れてみて、やっぱりカタチにして残すのもいいなと感じました。毎月11枚の写真を選びながら、毎年アルバムにして思い出を重ねていけたらすてきですよね。ほかにも、その月ごとに色のテーマを決めて撮ってアルバムを作っていくのも楽しそうだなと思いました。
「きろくカード」で忘れたくないエピソードも盛り込める
その月の思い出やエピソードを記すことができる「きろくカード」がセットになっているのもポイント。手書きで思い出を残すのは億劫だなという方も、アプリなら入力がかんたんです。時間が経つとどうしても薄れてしまう記憶も、写真とともに「きろくカード」があることでいつまでも鮮明な思い出として残り続けます。
きろくカードは、一緒にでかけた日のことを思い出しながら、ゆりあへの手紙を書くような気持ちで記しました。一緒に行った場所、一緒に見た風景などをくわえて書いてみたら、写真と一緒に見返したときに、その日のことを詳細まで鮮明に思い起こすことができました。
写真プリント品質と専用アルバムにも満足
お届けする富士フイルムの高品質写真プリントは時間が経っても色褪せず、いつまでもきれいな思い出が残ります。専用アルバムは写真プリント枚数に合わせてリフィルを増減できるこだわりのアルバム。いつでも手軽に見返してほしいという思いから、インテリアにも馴染みやすいシンプルなデザインにしています。
今まで、ゆりあの笑顔は動画でしか残せていなかったのですが、今回試しにスマホでスクリーンショットしたものをプリントしてみました。するととてもキレイな仕上がりで驚きました。動画から切り取ることができたので、これからプリントしてアルバムへ入れたい写真の幅が広がりました!
また、私たちが子供のころのアルバムは、重い背表紙で持ち運びが大変だった記憶がありますが、このアルバムは軽くて、小さいお子さんでも気軽に見たり出し入れしたりしやすい印象です。インテリアにすっとなじんでくれるシックでシンプルな見た目も気に入りました。
選べる3つのプリントプラン
「かぞくのきろく」アプリには選べる3つのプリントプランがあります。
・毎月のプリント基本料がお得な「月額払い/プリントのみプラン」
・初月に専用アルバムがついてくる、毎月のプリント基本料がお得な「月額払い/アルバムセットプラン」
・ご注文ごとにお支払いをいただく「都度払い/プリントのみプラン」
おすすめは、1年間毎月注文を続けるサブスクタイプの月額払いプラン。「サブスクに背中を押されて写真整理が続けられる!」と好評のこのプラン、今まで写真整理ができていなかった人や写真整理に挑戦したい人にはぴったりです。写真の撮影頻度がそこまで多くない方は、ご注文のたびにお支払いいただく都度払いのプランをお使いいただけます。
アルバムからうまれるあたたかな時間
1年分のアルバムを作ってみて、毎年家族の思い出として作っておきたかったなと心から思いました。わが家のようにシニア期のわんちゃんと暮らしている方にも、繰り返しのように感じる日常の中で、四季を意識しながら記録を残せるこのサービスはおすすめです。
長年一緒にいるわんちゃんとの思い出をカタチにしたい方も、成長過程を記録したい方も、これから迎える方も、「かぞくのきろく」でかわいい写真をアルバムにしてみてください。
毎月写真が届くたびに、これまでの写真を家族みんなで見返す、あたたかな時間がうまれそうです。
閉ざされた環境で育った元保護犬・赤柴のゆりあに色とりどりの虹色の世界を見せたくて、黒柴のけんしろうと共に、四季と柴犬兄妹の写真を撮影してきました。現在は、シニアとなったゆりあの日常や旅行やお出かけの模様をInstagramで綴っています。
Text&Edit:GENIC
2024.02.14公開
たいせつな愛犬との日々を紡ごう