男の子の初節句はいつ?何をする?
子どもが生まれて初めて迎える節句を初節句といいます。男の子の初節句は5月5日の端午の節句にお祝いし、健やかな成長を願います。子どもが生後1~2か月なら翌年に祝うこともあります。
端午の節句には、こいのぼりや兜、武者人形(五月人形)などを飾ります。端午の節句の食べものは、ちまきやかしわもちが定番。お祝いの料理には、赤飯や尾頭付きの魚などを用意して、家族みんなで集まることも。家族が集まってお祝いをしたらぜひ写真を残しておきたいですね。
初節句のお祝いのお返しはどうする?
祖父母や親せきから、初節句のお祝いをもらい、お返しに内祝いを贈る場合、金額は3分の1から半額が目安。のし付きで水引が紅白蝶結びのかけ紙を用意し、表書きは「内祝」として、子どもの名前を書きます。
初節句を祝ってくれた方への内祝いは、写真を使ったプレゼントがおすすめです。とくにおじいちゃんおばあちゃんは孫の成長を本当に楽しみにしてくれていますよね。ぜひ成長をカタチにして、感動を共有しませんか。
初節句のお返しに!写真を使った内祝いを贈ろう
おじいちゃんおばあちゃんへの初節句のお返しにおすすめの写真ギフトを紹介します。
成長を身近に感じてもらえる「フォトブック」

内祝いのお返しには、初節句のお祝いのときの写真と日常写真をまとめたフォトブックがおすすめ!
0歳の子どもの成長はとにかくあっという間。久しぶりに会ったおじいちゃんおばあちゃんが、「大きくなったね」「こんなこともできるようになったの!」など、喜びと同時に驚きを感じるのはめずらしくありません。離れて暮らしていると、どうしても見られない成長の瞬間がたくさんありますが、フォトブックがあれば成長をいつでも振り返ってもらえます。

帰省時にみんなで見返すと、会話も弾みそうです。
暮らしに楽しさと笑顔を贈る「フォトカレンダー」

孫の顔を見ると、それだけで笑顔になってしまうおじいちゃんおばあちゃんは多いですね。写真を使ったフォトカレンダーなら予定をチェックするたびに、かわいい孫の写真も目に入り、日々の暮らしの中に笑顔が増えます。月替わりカレンダーなら、月に一度、めくる楽しさも生まれます。卓上タイプならリビングや寝室、書斎など、どこでも気軽に飾ってもらえますよ。
記念写真を幸せなインテリアに「フォトフィーユ」

初節句は特別な記念日。写真を見ると、孫の誕生や成長の喜びをより深く実感できます。初節句のお祝いで撮った写真を、写真立て不要でそのまま飾れる写真台紙「フォトフィーユ」にすれば、内祝いにぴったりのプレゼントに!

表紙は本のような美しい装丁で、メッセージを書き込めるスペースもあります。いくつか並べて飾ってもかわいいので、これから成長の節目の行事ごとにつくって贈っていくのもおすすめです。
写真を使ったプレゼントには、離れて暮らすおじいちゃんおばあちゃんとの距離を一気に縮めてくれる力があります。「いつもあたたかく見守ってくれてありがとう」という感謝の気持ちも込めて、写真で喜びを共有しませんか。
Text:Emiko Furuya
Photo:Kiyofumi Kuratani(トップ以外)
2024.03.19公開
成長をカタチにして贈ろう
#家族の写真と。もっと。

初節句は成長の節目の大事な記念日です。写真を使ってカタチに残せば、孫の成長を何より楽しみにしているおじいちゃんおばあちゃんと感動を共有できます。初節句のお返しの内祝いにもぴったりです。