米寿をお祝いするフォトブック ハードカバー、WALL DECOR ギャラリー、写真入りオリジナルマグカップが並んだ写真

米寿のお祝いプレゼントにおすすめ!おじいちゃん、おばあちゃんへ贈りたい写真入りオリジナルギフト

米寿を迎えたおじいちゃんやおばあちゃんには、「これからも元気でいてね」「いつもありがとう」などお祝いや感謝の気持ちを込めてプレゼントを贈りたいですね。米寿の意味や由来、お祝いの仕方やおすすめの贈りものを紹介します。

米寿とは?何歳で祝う?お祝いの色は何色?

米寿とは「べいじゅ」と読み、長寿のお祝いの一つ。数え年の88歳でお祝いします。米寿の由来は、漢字の「米」を分解すると、八十八と読めることから。末広がりの八が2つ入っているので、おめでたいとされます。

長寿のお祝いには年齢ごとにテーマカラーがあり、米寿の色は「金茶」「黄色」「金」。金茶とは、金色を帯びた茶色のこと。また米寿の読み方にちなんで「ベージュ」がテーマカラーに挙げられることもあります。プレゼント選びに悩んだら、お祝いの色にちなんだ小物などのプレゼントを贈るのも一案です。

米寿のお祝いの仕方

米寿のお祝いは、もともと数え年で祝う習わしでしたが、最近は満年齢で祝うことも増えています。誕生日はもちろん、お正月や夏休みなど、家族が集まりやすいタイミングでお祝いするのがおすすめです。

お祝いの仕方は家族や親族が集まって食事をしたり、プレゼントを贈ったりするのが一般的。レストランの食事会なら落ち着ける個室が快適。自宅でお祝いするのもいいですね。

米寿におすすめの写真入りオリジナルプレゼント

人生の節目でもある長寿のお祝いに特別感のあるものを選ぶなら、写真を使ったプレゼントがおすすめです。世界に一つしかないオリジナルギフトをつくって贈れば、喜ばれること間違いなし。

家族の笑顔や楽しい思い出の写真を使えば、見るたびに撮ったときの思い出がよみがえり、幸せな気分に。カタチにすると、家族の絆もあらためて感じられます。丁寧に選んだ写真には心がこもり、「考えて選んでくれたんだな」とお祝いの気持ちもしっかり届けられます。

具体的なおすすめ写真ギフトを紹介します。

フォトブック

写真はいわば、人生の記録。長寿のお祝いは、これまでの人生を振り返るいい機会です。思い出の写真をたくさん詰め込んだフォトブックを見ながら、家族みんなで「こんなこともあったね」と振り返るのも楽しい時間です。

家族の思い出の写真をプリントしたフォトブック ハードカバーを開いている写真

【フォトブックづくりのコツ】

1.米寿を意識したデザインにする
フォトブックの表紙に「米寿おめでとう」などのメッセージを入れると、米寿のプレゼントらしさがアップ。米寿のテーマカラーである金茶色に近い表紙色(マリーゴールド)を選ぶのもおすすめです。

家族の写真とともに「米寿おめでとう」とメッセージが入っているフォトブック ハードカバーの表紙の写真

2.昔の写真も入れる
米寿のお祝いには、長い年月を振り返ることができるようなフォトブックがおすすめ。最近の写真ばかりではなく昔の写真も使うと、自分史アルバムのような一冊に。昔の写真はスキャンしてデータにすればOKです。

昔と今の写真を組み合わせてプリントしたフォトブック ハードカバーの写真

3.見やすいサイズでつくる
米寿のプレゼント用なら、高齢の人も見やすいサイズでつくるのがポイント。フォトブック自体のサイズもA4など大きめを選び、各写真も大きめにレイアウトすると見やすく仕上がります。

写真を大きめにレイアウトしたフォトブック ハードカバーを、両手で持っている写真

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カレンダー

日常的に見ることができるオリジナルカレンダーも、米寿のプレゼントにぴったり。月替わりのカレンダーは、毎月新しい写真に変わるのを楽しみにしてくれそう。富士フイルムのフォトカレンダーなら好きな月からつくれます。

孫と一緒に撮った写真入りオリジナルカレンダーの写真

【カレンダーづくりのコツ】

1.使いやすい大きめサイズを選ぶ
大きめサイズのカレンダーが見やすく、予定も書き込みやすいのでおすすめ。壁掛けタイプなら、自然と目に入る機会が増えます。

2.スタンプや文字を入れる
誕生日にケーキや「HAPPY BIRTHDAY」のスタンプを入れたり、表紙にお祝いのメッセージを入れたりすると手づくり感がアップします。

3.いろいろな年齢の写真を使う
最近の写真だけでなく、孫がまだ小さかった60代や70代、さらには数十年前の子どもが生まれたばかりくらいの若いころの写真も使うと、懐かしさもひとしお。1年間、毎月めくるたびに人生のいろいろなシーンがよみがえり、あたたかな気持ちになってもらえます。

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フォトグッズ

日常使いできる実用的なものやちょっと目新しいものを贈りたい人には、写真入りのフォトグッズがおすすめ。贈りやすいのは、ちょっとしたおでかけに便利な「トートバッグ」、コーヒーや紅茶好きのおじいちゃんやおばあちゃんへの「マグカップ」、ソファがある家にはリビングになじむ「クッション」など。いつもそばにあるアイテムは、使うほどに愛着がわきます。

孫の写真入りオリジナルクッションの写真

【フォトグッズづくりのコツ】

1.写真が目立ちすぎないデザインにする
トートバッグのように家の外で使うアイテムは、写真を控えめに使ったデザインがおしゃれ。顔のアップなどインパクトが強すぎる写真は避けたほうがシーンを選ばず使えます。

2.孫やペットのかわいい写真を使う
かわいい孫やペットの写真は、フォトグッズにぴったり。本人の写真は照れくさい人もいるので、入れたい場合は何枚かをコラージュするなどして小さめに入れるのがおすすめ。

3.子どもの手書きのメッセージやイラストを入れる
身内に小さな子どもがいれば、子どもが描いたイラストや文字を入れると、かわいく癒される雰囲気に。子どもの味のある絵や字はどこかアートのようです。富士フイルムのフォトグッズには「手書き機能」があり、子どもが描いたイラストや文字をスマホで撮って、かんたんにデザインに入れることができます。

手書き機能で「88おめでとう」と書かれた、家族の写真入りオリジナルマグカップの写真

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WALL DECOR(ウォールデコ)

とっておきの写真はパネル加工して贈ると、スペシャル感のあるプレゼントに。大きなサイズのものを家族みんなからのプレゼントとして贈るのもおすすめです。

家族写真をプリントしたWALL DECOR ギャラリーの写真

【WALL DECORづくりのコツ】

1.家族の集合写真を使う
家族写真は、離れていても家族の心をつなげてくれるアイテム。インテリアとしても飽きがこず、ずっと飾れます。

2.飾る場所をイメージして選ぶ
富士フイルムのWALL DECORは、シンプル&モダンな「カジュアル」、絵画のような「キャンバス」など種類豊富。あらかじめ飾ってもらう部屋を思い浮かべながらデザインを選ぶと、インテリアによりなじみます。

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こうした米寿のプレゼントは、できれば直接会って渡すのがおすすめ。おじいちゃんやおばあちゃんを囲んで家族が集まり、和やかに祝う時間自体もまた、かけがえのないプレゼントです。

2023.06.21公開

人生のお祝いに、家族の笑顔をプレゼント

#家族の写真と。もっと。

家族写真をプリントしたWALL DECOR ギャラリーの写真

家族の写真を使った世界に一つのオリジナルギフトは、人生の節目のお祝いにぴったり。フォトブックやカレンダー、フォトグッズなど、種類豊富なアイテムの中から、お持ちの写真や贈る相手にぴったりなプレゼントがきっとみつかります。