「空鉄写真と。もっと。」
吉永陽一
空鉄写真で人気の吉永陽一さん。
個展、グループ展を問わず精力的にプリントして写真を発表している吉永さんにプリントしてこその飾る、観てもらう写真展の魅力や写真展示の考え方をお聞きしました。
「日常の写真と。もっと。」
善本喜一郎
写真集「東京タイムスリップ1984⇔2021」が大ヒット。
続編の「東京DEEPタイムスリップ1984⇔2022」も刊行された、フォトグラファー善本喜一郎さん。
日々ご自身の身の回りの「身近な絶景」を撮り続けている善本さんに、さりげない日常を作品にするコツやカタチにする楽しさをお話しいただきます。
「波の写真と。もっと。」
夏井瞬
海に入り波をかぶりながら、ひたすら波だけを撮り続ける写真家、夏井瞬さん。
写真を展示することをはじめとする彼のカタチにすることへの思いを語っていただきました。
「鳥の写真と。もっと。」
菅原貴徳
鳥を愛し、自然の中での鳥の姿を撮り続けている若手写真家、菅原貴徳さん。
撮影した作品をみてもらうことについて語っていただきました。
個展、グループ展それぞれの写真展の楽しみ。カレンダーやTシャツなどにしてさらに楽しむことなど、写真が楽しくなるお話しです。
「動物の写真と。もっと。」
前川貴行
世界各国を飛び回り、野生動物たちの姿をとらえ続ける前川貴行さん
活躍するフィールドは熱帯から極寒の地、さらには水中にまで広がっています。
写真展開催で得られるの楽しみなどのお話しをいただき、さらに写真展展示作品をTシャツにして在廊する試みも実施いただきました。
前川さんの作品をご覧いただきつつお話しをお楽しみください。
「街の写真と。もっと。」
熊切大輔
東京の街をさまざまな角度から見つめ作品を作成されている熊切大輔さん。
東京三部作のお話しと写真展を見に行くときの鑑賞の仕方、あるいは写真展を主催する喜びなどをお話しいただいております。
「花の写真と。もっと。」
吉住志穂
ふんわりとした優しい雰囲気でお花をキレイに撮る写真家の吉住志穂さん。
撮る時の思いや、知るだけで写真が変わるちょっとしたコツや、撮った作品をさまざまなカタチにする楽しみを実際に体験いただいたお話しをいただきましたのでどうぞお楽しみください。
「風景写真と。もっと。」
喜多規子
風景写真に魅せられて写真を撮り続ける喜多規子さん。
ご自身の写真に対する思いを語っていただき、さらに上達するための心構えやプリントすることの大切さをお話しいただいております。
「富士山の写真と。もっと。」
井賀孝
冬の富士山に登り、自らもブラジリアン柔術の指導者でありながら格闘技の写真も撮る「体感して撮る」写真家の井賀孝さん。
彼の視点からみた富士山の魅力を語っていただき、その作品をカタチにする楽しさ、コミュニケーションとしての写真についてお話しいただいております。
「ふんわり写真と。もっと。」
むらいさち
ふんわり優しくカラフルな写真で人気の写真家むらいさちさん。
被写体選びや光の使い方など彼の撮り方ワンポイントをお話しいただき、さらにカタチにして贈り物にすることや自分の持ち物に写真をいれて楽しむことも語っていただいております。
「神楽の写真と。もっと。」
五十川満
神楽を中心に日本の祭りや神社などの民俗を撮る五十川満さん。
人々の暮らしに根付いた神事・行事を地元の方の普段の生活とからめて丁寧に撮影されております。
そんな五十川さんに民族の写真の魅力と撮り方、まとめ方をお話しいただいております。
「野生の写真と。もっと。」
山形豪
アフリカで育ち、アフリカをこよなく愛する山形豪さん。
野生動物のリアルな姿をとらえる作品は高い評価を受けております。
作品解説にくわえて、撮影ツアーで写真をまとめる際のコツをお話しいただいております。
2023.04.05公開