もっと見せたくなるフォトブックづくり#旅の写真と。もっと。片渕ゆりさん編 後編

もっと見せたくなるフォトブックづくり
#旅の写真と。もっと。片渕ゆりさん編 後編

SNSで旅にまつわる文章や写真を発信している片渕ゆりさん。プリントデイズサイト内の「#旅の写真と。もっと。」の写真も撮影されました。
前編「自分だけの旅写真を残す撮影のヒント」では、旅先ですてきな写真を撮るコツや、旅へ行く前に必ずやっていること、片渕さんが思う写真の魅力などをお聞きしましたが、後編では、トルコひとり旅の想い出をまとめたフォトブックづくりの感想を伺います!インタビュー動画と合わせてお楽しみください。

― 今回フォトブックをつくってみて、いかがですか?

写真をプリントすることで楽しみも広がる

自分ひとりの思い出だったものが誰もが手にとってみることができるカタチになったというのが本当にすごく嬉しくて、自分の写真を誰かに見てほしいという気持ちが、データの時より大きくなりました。

― フォトブックのおすすめポイントはありますか?

アルバムにすることで、写真がうまくなった気持ちになれる

うぬぼれたことを言うと、ちょっと写真が上手くなったような気持ちになれます(笑)。自信がつくというか、自分の写真をより好きになれますね。

― ご自宅ではフォトブックをどのように楽しまれていますか?

旅先の思い出とともにアルバムを飾る

まだ届いて日が浅いので、飾る前に何度も見返してしまっているんですが……旅先で買ってきたものを集めているコーナーに絵とか写真を飾る代わりに置いても可愛いなと思っています。

― インタビュー動画はYouTubeでお楽しみください!

片渕ゆりさんのプロフィール画像
写真家・ライター

片渕 ゆりさん

1991年生まれ。大学卒業後、コピーライターとして働いたのち、どうしても長い旅がしたいという思いからフリーランスに。2019年9月から旅暮らしをはじめ、TwitterやnoteなどのSNSで旅にまつわる文章や写真を発信している。

2022.05.18公開